楽器の底力

6/9ロックの日にSPECIAL OTHERSというインストバンドのライブを
Zepp Tokyoで観てきた。

インストバンド

インストというジャンルを、みなさん、ご存知でしょうか?
あまり馴染みがないジャンルかと思われますので、一応、簡単な説明を。。
要するにボーカルの存在しない、楽器のみで作られた曲の事です。
インストという言葉自体が略語で正式名称はインストゥルメンタルと言います。
キーボード、ギター、ベース、ドラムという体制がインストバンドに多く見られます。
今回、僕が観てきたSPECIAL OTHERSというバンドもまさにその体制の4人組バンドになります。

SPECIAL OTHERS

SPECIAL OTHERS 略して「スペアザ」という略称で幅広い層に人気のインストバンドです。
2013年には武道館ワンマンライブを開催し、ソールドアウトという注目のバンドです。

楽器の底力

さて、そんなスペアザのライブを観てきて、感じたのがタイトルにもあります通り“楽器の底力”ですね。
中にはキーボードとドラムがコーラスを入れる楽曲もありますが、インストバンドというだけあって
ほとんどの楽曲が演奏のみで生み出されている。ライブに行った事がある方には伝わるかと思いますが、
バンドによっては、ライブ会場という場所はまさに熱狂フロア。
何千人もの人が自由に踊り、歌い、拳を上げている。
ほとんどのバンドがボーカル兼フロントマンの煽りなどがあってこそである。
しかし、スペアザのライブは違った。
ボーカルも不在で、フロントマンの煽りもなく、ただただ演奏だけで何千人ものオーディエンスが体を揺らし、
歌い、手をあげ、笑顔になっている。
その光景に鳥肌が立った。
楽器の力だけで、ここまでこんなにたくさんの人の心を動かせるなんて。。すごい。。
ただただ感動した。しかも演奏だけなのに、盛り上げ方も巧みで、
曲中の盛り上がるパートの部分は絶対に外さずに盛り上げる。もちろん、言葉は発せずに演奏のみで。
まさに楽器の底力をみた。

ちなみに

ここまでの文章を読むと、スペアザというバンドはただただ寡黙に演奏してるバンドなのかと
思う方もいらっしゃるかと思いますが、そうではありません。
MCもちゃんとあります。しかもめちゃめちゃ長い笑。そしてめちゃめちゃ面白い笑。
ファンの中にはこのMCを毎回楽しみにしてる方もいると思う。僕もその一人。

まとめ

要するに、ライブというものは最高だ。イヤホンの中だけで響いている音楽を
すぐ側でなんのフィルターも無しに味わえる。
皆さんも、Youtubeなどでいい曲を見つけた時は是非、足を運んでライブに行ってみてほしい。
ライブでしか味わえない一体感や感動がそこにはあります。

参考リンク

SPECIAL OTHERS公式サイト http://www.specialothers.com/

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