感謝と敬意

はい、急に真面目な話をするよシリーズの第二弾ですね。
今回のテーマは『感謝と敬意』です。
たとえ嫌いな奴がいても全面否定するのではなく、
良いところも見つける努力をしようぜ。という内容になります。

※僕の日常に何かがあってこういう内容を書いているわけではないので、
あんまり深い意味で受け取らないでくださいね。
ただ、伝えたくて、書きたくて書いてるだけなので。

相手の良いところをなるべく見るようにする

今回は、デザイナーと営業を例にあげますね。
多くの製作会社でデザイナーと営業という関係は因縁の関係になりがちである。
なぜなら、営業はデザインのことを学んできてない営業がほとんどなわけです。
その上で、デザイナーの事をぶっちゃけ考えてない案件をドバーッと取ってきてしまうわけです。
内容がフワフワでボリューミーな巨大なマシュマロみたいな案件を受け取ったデザイナーは当然、
『は?意味わからん。これはどういう意味なの?なんで、このスケジュールなの?あの案件はどうするの?』
となりますが、営業は、
『とりあえず、受注は確定してるし、やってくれる?』と言ってくる。

しかし、ここで一発目からお互いが”怒り”とか”憎しみ”を持っちゃいけないと思ってます。
考え方を変えてみましょう。

デザイナー:営業が案件を取ってきてくれなければ、俺の給料って出ないんだよなー。
案件を取ってきてくれないと、俺の仕事だってないし。感謝すべきだよな。

営業:デザイナーがいなきゃ、俺が取ってきた案件も水の泡になっちゃうんだよなー。
デザイナーがいなかったら、そもそも俺の仕事って意味ないよな。

相手に対し、怒りの感情や不満を抱いた時に、上記のように考え方を変換してみるんです。
もちろん、絶対に怒るなとは言わないし、言わなきゃいけない事は言って良いと思いますが、
最初から、不満マックスでその後も色眼鏡をかけ続けて接するのはやめようぜ。
って事を自分は言いたいわけです。

金子の考え

僕は営業さんを基本的には尊敬してます。自分にはできない仕事だし、
常に目標などに追われてるだろうし、色んな人と接しなければいけないし。
でも人と人ですからぶつかり合うことも、お互いの事を不満に思う事も
あります。でも、その不満や悪い出来事だけでその人の全てを
分かった気になったり、そう言う人だと決めつけることは絶対にしないようにしてます。

会社にしても、友達にしても全ての人と分かり合うなんて無理な話
だと自分は割り切ってます。だけど、お互いがお互いの事を少しでも
理解しあって、感謝と敬意を持てるようになれば、
人間関係とか会社とかってもっと上手くいくんじゃないかなと思います。

感謝と敬意

まとめると、その人の悪いところばかり見えるのは仕方ないけど、
良いところを見るようにする努力もしていきたいよね。ってお話です。
僕が会社を辞めてフリーランスになるって時に飲みに誘ってくれた仲の良いお客さんがいたのですが、
その方はこんな事を言ってました。
『どんなに嫌な奴がいても、俺は全てを愛そうと決めたんだよね。』
その悪いところも見方によっては良いところかもしれないし、本当に悪い奴じゃないしさ。
と、人の良いところをもっと見ていく事の大切さを教えてくれました。

上司でも部下でも社長でも違う部署の人でも、家族でも恋人でも
『感謝と敬意』を忘れずに接していきたいなと思ってます。

素直でありたい

突然どうしたって感じのちょっと真面目な内容の記事ですが、僕が生きる上で
本当に大事にしてきてることなので、是非皆さんにも読んでいただきたいなと思って書きました。
※サムネ それっぽい写真がなく、金子で勘弁してください笑

素直

==================================================
考え・態度・動作がまっすぐなこと。
ひがんだ所がなく、人に逆らわないこと。心が純真さを失っていないこと。

==================================================

僕は素直という言葉が好きです。
人間が、一番失ってはいけないものなんじゃないかと自分は思ってます。

悪いことをしたら、“ごめんなさい”
誰かが自分のために何かをしてくれたら“ありがとう”

自分は悪いことをしてしまった。誰かを傷つけてしまった。
そう思った時に、”ごめんなさい”が素直に言えるか。

誰かに助けてもらった。あの人があの時ああしてくれなかったら今はなかったかもしれない。
そう思った時に、”ありがとう”が素直に言えるか。

この一言がないだけで、人間関係は簡単に変わってしまう。それほどまでに人間関係は脆い。

一つのストーリーを例に出して、お話させていただければと思います。

とあるデザイナーが仕事がパンパンの状態で週末を迎えてしまった。
月曜の午前中に提出しなければいけない案件が手元にある。
そのデザイナーは終わるかどうか心配になったので、土曜日に出勤して仕事を進めた。
その後、そのことを会社の方々にシェアしたところ、怒られてしまった。
会社の仕事のために土曜日に出勤したのに、怒られた。

理由としては、労働基準法の観点から、土曜日に出勤するなら事前にしっかり相談してくれ。と。
デザイナーは自分は確かに事前に相談しなかったので、その点は認めたが、
ただ怒られただけなことに納得が行かず、謝罪の言葉を述べなかった。ここで、双方に不満が生まれた。

デザイナーが抱いた不満は、怒られたことは自分が悪い部分があるから仕方ないけど、
ここまで頑張ったのになんで”ありがとう”とか”タスクの調整をしてあげられなくてごめんね”とか言わないの。。

上司が抱いた不満は、土曜に出勤してくれてまで頑張ってくれたのは良いけど、
事前に相談してくれなかったのは事実なんだから、”ごめんなさい”の一言ぐらい言ってくれよ。。

本当にたった一言があるかないかだけで、こうも簡単に人間関係は崩れる。

この後、お互いがしっかり”ありがとう”と”ごめんね”を言わない限り、
人間特有の意地とやらで関係は今まで通りみたいには修復されないだろう。

このストーリーを書いている自分自身がデザイナーであり、部下を何人も抱えていた立場だったから
常に素直さを忘れずに、自分の失敗はしっかり認め、謝って、頑張ってくれた時は感謝を伝えるように心がけてきました。

もし自分に子供が生まれたら、算数とか歴史とかぶっちゃけどうでも良いから、とにかくこの一言が言えるような
人になれよと何度も何度も強く伝えたい。